GP会計 経営ワンポイントの記事
売上高実現の手順は?
カテゴリー: 経営ワンポイント
登録日: 2012年2月15日 [水曜日] | コメント数: 2
商売の大きさはトップの経営戦略で決まる
「どのくらいの売上規模の経営をするのか?」「どのくらい大きい商売をするのか?」は、すべてトップの経営戦略で決まります。
つまり、年商1000万円か 1億円か 10億円か 100億円かは、トップの決定する経営戦略のみで決められるのです。
経営戦略とは簡単に言えば、商売の種類、どんな商売をするかということです。
年商が1000万円しか行かない商売は、トップがその様な商売の種類を選んだという事にすぎません。
10億円売りたいのに、1億円しか行かないのは、社員のがんばりが足らないのではなくて、トップの選んだ商売が、1億円しか行かない商売なのです。社員の責任ではありません。
ですから、売上高実現の第一歩は、トップの経営戦略、どんな商売をするかの選択にかかっています。
売上を維持するのは、全員のマネジメント
そして、上手く商売の種類を選んで売上が上がった時に、それを維持するのは、社員全員のマネジメントです。
マネジメントとは、規則や制度やマニュアルを遵守できるかどうかということです。
簡単に言えば、全員が、言ったことを言ったとおりにできるかどうかです。
商売は単純で、上手い乗り物(=経営戦略=商売の種類=業態)に乗って、皆がルール通りにすれば、成長するものです。
まずい乗り物に乗って、皆にがんばれと鞭打って売上を上げようとしているのは、間違った経営の姿です。それでは皆が幸せではありません。すべてトップの責任です。
(中小企業診断士 高橋和宏 この記事は革真塾の講義を基としています。)
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最近、経営ワンポイントの記事を楽しみに読んでいます。
分かり易くていいですね!
経営の原理・原則を学ぶ大切さを感じています。
過去の投稿記事は、2011年5月15日からですが、それ以前の記事はないのですか?
山口様、経営ワンポイントを読んでいただきありがとうございます。
このシリーズは昨年5月からスタートで、以前のものはありません。
今のところ、原則毎月1日と15日に更新しております。
巷にはいろいろな経営手法やノウハウが出ていますが、原理原則を抑えた上でその様なものを取り入れるかどうか判断するのが大切だと思っています。
できるだけわかりやすく書いていきますので、今後ともよろしくお願いいたします。