カテゴリー: 江尾友宏
登録日: 2012年1月18日 [水曜日] | コメント数: コメントは受け付けていません。

租税教室の講師の役を仰せつかり、
今日は朝から各務原市の鵜沼中学校へ行ってきました。
租税教室については、
その目的を、「わが国の次代を担う児童・生徒に対し、健全な納税者意識を養うこと」としています。
授業をする際に必要な教材などは揃ってはいますが、
基本的には講師がオリジナルでシナリオを作ります。
最近は帰宅後にずっと内容について検討していました。
内容は、税金って身の回りにたくさんあるけど、税金のない世の中だとどうなるかを伝えようとしました。
担当の社会科の先生にも協力して頂いて、授業は危なっかしくもつつがなく行われたのではないかなと思います。
でも、始業と終業のチャイムがない学校らしく、時間が少しオーバーしてしまいました。
生徒の反応はというと、
ちょっと驚かせる意味でも、日常生活の税金を列挙していきましたが、
所得税、法人税、相続税、住民税、固定資産税、自動車税、酒税、タバコ税、、、、、、、
たくさんの税金にみんな引き気味でした。
時間の関係で、日本の財政状態などを交えて話もしたかったんですが、
一番伝えたかったのは、
どんな税制にするかを決めるということは、その国のあり方を決めるということ。
税や社会保障の負担と徴収において、どんな社会を作りたいかを子どもの頃から考えてほしいということです。
子どもや若い世代には、
税金は取られて終わり、ではなく、税金や社会のこと、政治のこと、日本のことに関心を寄せることができる大人になって欲しいと思います。
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