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間違いだらけの経営感覚~大量生産(マス)の時代は終わった~
カテゴリー: 経営ワンポイント
登録日: 2011年6月1日 [水曜日] | コメント数: コメントは受け付けていません。
大量生産の時代、マスの時代は終わった・・・というのは本当でしょうか?
大量生産により消費者が恩恵を受けているモノは今でも続々登場しています。
たとえば液晶テレビは大量生産によって庶民でも手が届くものになりました。
携帯電話も大量生産によって中学生でも持てるようになりました。
大衆消費者は、欲しいものでも高価なものは買うことができません。
ですから、会社は「良いもの」ではなく、「買えるもの」を作らないと経営は成り立ちません。
安くするには大量生産(マス)しかないのです。
更に消費者は一人で多くのTPOS(タイム、プレイス、オケージョン、スタイル)を持つようになりました。
多くのTPOSを実現することによって豊かさを感じ、満足を得ているのです。
この消費者の満足を満たすためには、価格が安くなければならないのです。
たとえば、TPOSが10倍になっても、所得は2倍にしかなりません。
すると、ものの値段は5分の1にならないと、消費者の欲求を満たすことができないのです。
そのために、大量生産によって少品種大量販売を目指す必要があるのです。
(中小企業診断士 高橋和宏 この記事は革真塾の講義を基としています。)
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